2010/07/09

店舗経営をナメている経営者の行く末 その② ・・・の巻

2つ前のブログで、家の近所の…2件の美容室のお話をしようと
思ったら、長文になったので…

忘れないウチに切り上げた残りの続きを書こうと思う…。

もう一軒は、とても真面目な美容室だ…。

前に紹介した店舗とは正反対と言っても良い。

しかし、真面目だから繁盛するワケでも無いのだ。

この店舗の特徴を言うと…

駅からは5分くらいの住宅地の道路沿いに面している。

道路に面していると言っても住宅街の交通量の少ない道路である。

立地面では前回紹介した美容室の方が勝っている。


この美容室は、最近増えているらしい…1人オーナーの1人店舗な
のである。

オーナー1人だから、余計な人件費が掛らない分…固定客が着けば
それなりに利益は出しやすい。

だから最近は、腕と固定客をつけた美容師さんが独立する手堅い
パターンとして定着しつつあると言える。

だが…反面、実力が伴わなければ、閑古鳥が鳴く…厳しい世界でも
あるのだ。

雇われている間に、固定客を掴んで…それなりに手ごたえを感じて
いるからこそ独立するのであろうが…

その算段にはとても注意が必要だ。

自分が固定客だと思っていたのだが、実際にお店を開業してみたら
全然、お店に来てくれなくなった…という現実を考慮していないので
ある。

これで殆どの人が、予定が狂ってしまう…。

お客が来ないからいつも暇そうにしているお店…

皆さんは新しく美容室を探していて…閑古鳥が鳴いていて…しかも
お店にオーナーらしき人が1人ポツンと座っているお店に行こうと
思いますか?

ワタクシだったら、怖くてとても入れませんがな~!!

しかもこのお店…ガラス張りで小さな5坪程度の個人店だから店内
丸見え…でありやす。(※店内を見せるのも実は考えモノなので御座
るよ。)

店内は、見せて良い場合と見せてはイケない場合があるので、そこは
キチンと押さえておかなければならない。

何を基準にしているか?というと…

要するに、お客さんにどう見えるか?を考えれば自ずと答えは出ると
思うのだが…顧客目線になれない店舗経営者は非常に多いのである。

困ったモノだ…本当に。

このお店も…直に適正な市場の評価により、そう長くはない時期に
閉店となるであろう…。


何だか…最近は通りかかったお店を少し眺めているだけで・・・


        「  ああ… この店、そう長くないな…  」


…と、感じるようになってしまった(=_=)


お客さんは黙って待っていても来ないのだ…

そして何より…

暇そうにしているお店には、絶対に行きたいと思わない…

という事を店舗経営者は「 肝に銘じて 」おいてもらいたいと思う…


ダメな店舗=店舗運営をナメているお店の行く末が見えてしまう…

今日この頃である。

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