人口減少とともに、店舗経営を取り巻く環境はドンドン厳しさを増し
ている。
その中でも、外食産業の今後は本当に厳しいモノになっていくと思
われる。
ちなみに、ある飲食関係の専門誌には…今後20年間で居酒屋に
は3つの大波がやって来て、市場は3割以上減少するとの記事も
出ているくらいだ。
1つは、お店に来る人の分母…すなわち我が国の人口そのものが
減少しているということ。
人の数が減れば、当然お店を利用する人の数も減って行くのだ。
次に、若者の酒離れ…が挙げられる。
こと居酒屋においては、お酒を飲む場所(居)のお店(屋)なので
あるからして、お酒を飲まない人が増えれば、当然だが居酒屋を
利用する人も減って行くと考えられる。
そういった流れ(=トレンド)を受けて、最近ではスーパーやコンビニ
などでも、ノンアルコールビールや、ノンアルコールワインなんてい
う商品まで登場しているのである。
だが、ブッチャケ…それはジュースなのでは?
…と、言われると辛いところだ。
お酒を扱うお店としては、何とかこの「 酒離れ 」に対する対抗
手段を考えたいところであろう…。
そして最後が、低賃金…将来に向けての不安感が増大している
昨今…積極的に外でお金を使って行こうという人は減少し、将来
の不安の為に少しでも貯蓄しようと考える人はドンドン増えている
ような気もする。
現在のような経済環境下では、賃金の大幅な上昇は見込めず
低いレベルの賃金体系は続いていくものと考えられている。
そういった要素が、居酒屋などでの支出を大幅に減らしていく
要因と考えられているようだ。
んん~、これは居酒屋だけに言えることではないのだろうが…
安易に居酒屋なら…と考えて開業するのは少々危険であると
思うのが賢明でありますな。





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