最近は本が売れない時代だと言われる。
キンドルやi-PADなどの登場により、本や雑誌は全てネット書籍
=電子書籍化していくのだろうか?
ワタクシ個人の見解では…まだまだ紙の書籍は無くならないモノの…
出版の在り方は大きく変化していくに違いない…と思っている。
それは…
アメリカの自費出版サイト「 Lulu(ルル) 」の影響が大きいように
思う。
通常、本を出版すると…著者には、印税収入と言われる収入が
発生するのだが、大抵は10%前後と言われている。
その他が、出版社の利益や営業販管費、本の作成代金などである。
しかし、この「 Lulu 」という自費出版サイトは、誰でも自由に自作
の小説でもコミックでもビジネス書でも掲載でき、しかもそれを必要
に応じて書籍化でき、さらに自分で書籍化した本をネット上で販売す
るサービスまで同じサイト内で展開しているのだ。
しかも、この場合の著者への収入は…何と80%である。
そんな事から…
中には、ベストセラー作家が最新作をこの「 LuLu 」に載せて…
本を出版する…というツワモノまでもが現れた。
人気作家となれば…自費出版サイトであってもファン層は購入する
に違いない。
こうなると…売れっ子作家達は、ドンドン自費出版サイトの方に流
れ出すことも予想される。なんせ出版社の取り分である中間マージン
が全部無くなり、本の制作コストと販売手数料以外の80%は著者
の直接の収入として成立してしまうからだ…。
1冊の本が売れた場合の収入…10%と80%…あなたならどっち?
ま…まだまだ日本ではポピュラーではない電子書籍だが…色々な
ハードルを超え…段々と浸透して来るモノなのだろうか?
どちらにしても…出版業界は大変な時代に突入したと言える。
新聞だって、ネットで見ればタダ…紙の新聞は有料…新聞離れは
当然の流れなのだろう。
新聞社・出版社の苦悩が目に浮かんで来る時代なのである。
アッシも「ベストセラー作家養成講座」なるものに10月から所属し…
来年春の出版を目指す事になる。
はてさて…こりゃ、あながち無関係のお話では無くなってきそうで
ヤンスなぁ…
アッシがお願いする出版社さんは大丈夫なのであろうか?
ちと心配になって来た…今日この頃で御座る。





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