2010/08/05

サラ金消滅、ローン難民…の巻

今回のブログの表題…実はコレ…少し前に発売されていた週刊
ダイヤモンドのタイトルなのである。

ワタクシは、知人の企業再生の先生からコレ面白いよ…と手渡さ
れ、興味深いのでワタクシも購入する事にした。

ワタクシ「0円店舗開業士」としてのメインの業務は、自己資金を
全く使わずにお店を開業に導くことであるが、こういった消費者金
融やカード会社の情報などは、特に敏感にアンテナを張っておか
ないといかんのだ。

この雑誌によると…

およそ750万人が今後、お金を借りられなくなるのだそうだ…。

この雑誌に目を通した感想としては…借りる方も大変だが、それ
以上に貸し出す方は大変で御座るなぁ…と本当に思った。

貸金業法の総量規制や、グレーゾーン金利の完全撤廃など…
お金を貸し出す方の規制はかなり強化されていくことになった。

恐らく、これだけの規制がかけられたら、貸す側としても…貸し
たくても貸せない場面が増えていくことだろう。

借金まみれになる人を防ぐ…という事ではある程度の成果を
出すのだろうが、これによって本当に必要な事に使いたい人に
も貸出ができなくなるのは問題である。

要するに「 成長の為の借り入れ 」についても、同じように規制
されることについては、少し懸念が残ってしまう…と私は思うのだ。

規制は諸刃の剣である…とワタクシは考えている。

規制を増やせば自立成長を阻害することになるのだから…

官僚や政治家のみなさんは、規制をかけることで一体どういっ
た方々に影響が出るのか?を良く考えてから発効してもらいた
いものである。

ナイフを使った事件を抑制する為に規制を強化した銃刀法違反
の法律…あれも、ワタクシはあまり意味が無いように思っている。

理由は、サバイバルナイフは買えなくなっても、100円均一で包丁
はいくらでも買える…し、所持できるからである。

人に危害を加える目的であれば、別にナイフが無くても包丁で充分
事は足りるのである。

この規制によって、牡蠣の加工業者の方々が…牡蠣の殻を今まで
ナイフで処理していたものが、いきなり使用できなくなってしまった
そうである。

発効してもあまり意味のない規制や法律は、早く見直せるだけの
柔軟性を政府や役人の方々も持ってもらいたいモノである。

サラ金で借りていたり、カードのローン枠でやりくりしていた方々に
とっては、お金に困る期間がしばらく続いてしまうのであろう。

本当に困った人が短絡的な犯罪に走って、悲しい犯罪が増えない
事を祈るばかりである…。

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